近くの老舗カフェ「Cucchi」のウィンドウで見つけた 青いケーキ！ 一緒に飾られてる絵からイメージして作ったのかな・・。 ケーキの色も絞ったお砂糖のレースも芸術的！

毎月最終日曜日にナビリオでアンティーク市が開かれます。 昼から雨が上がったので散歩がてら行ってみました。 本日はなかなかの収穫！ ☆ロンドンヘアアクセ（カチューシャ２種） 帽子のようにしっかりとした作りの割につけやすい。 ☆スプーン２本 ☆ハートの…

「Fuori Salone（フォーリ・サローネ）」で ミラノ大学で開催されている「INTERNI LEGACY（インテルニ レガシー）」が 今日までという事で、午後から出かけてきました。 この大学は、１５世紀の建物らしく赤いレンガの外壁には様々な美しいレリーフや 石像…

「Milano Salone」の中で、 ◎巨大展示場で開催される本会場 「RHO・フィエラ」 ◎市内会場で各所で行われる 「Fuori Salone（フォーリ・サローネ）」 気軽に入れるのと話題はこちらが断然多い。 ●トルトーナ地区 ●ブレラ地区 もう一つ行ったのが、センピョー…

Brera（ブレラ）地区には、美術館と美術大学があり そのまわりに洒落たギャラリーやブティックがならびます。 先週の「ミラノサローネ」では、”フィエラ”の外で開催される ”フォーリサローネ”がブレラでも多く見られました。 ↑ブレラ通り ↑ブレラ近く、ソル…

今日は、祝日「イタリア解放記念日」 (Anniversario della liberazione d'Italia)でお休みです。 ミラノの街は、パレードや集会などもあり多くの人で賑わっていました。 車もこの日は郊外からは乗り入れ出来ないようで、トラムもバスもスイスイ走っています…

ミラノサローネのフィエラ会場にて設けられている 新人デザイナーの発表の場が「サローネ サテリテ」です。 セミプロから学生まで、世界中の若手デザイナーが４×４mのスペースに それぞれ作品を展示しています。 今年で、サローネサテリテが１５年目を迎える…

今回のフィエラ（見本市）は、二本立てで 一つは、日本を代表するデザイナー「吉岡徳仁」とコラボのブース３つ。 （もう一つは、『サローネサテリテ』こちらは明日） ☆有名家具メーカー「Kartell」 「Invisibule Table」と名前のある、アクリル製の分厚い天…

メインのミラノフィエラ（見本市）です。 会場はミラノ郊外「Rho」にある東京ドーム１１個分の巨大展示場です。 新しくなってからは初めての入場で、イタリア人大御所のデザイン。 フィエラまで、とにかくホームに人が溢れるほどの混み具合で 久々に満員電車…

ミラノサローネは、大規模に展開されているフィエラ（見本市）が メインではあるのですが、実際商用でない限りは街でのミラノサローネの方が 断然！見応えがあります。 ナビリオ近くの「トルトーナ通り」や「サヴォナ通り」では 「Canon」http://www.japande…

ミラノサローネ（ミラノ国際家具見本市）が今週から始まっています。 ４月１６日から２２日まで。 もとは、家具のフィエラ（見本市）が始まりだったようですが 今や世界最大規模のデザインの祭典となり、 ミラノは世界中からこのデザインイベントに来た人々…

デザートは、もうお腹がいっぱい〜！ですが・・・ 次々とMr.カペッロのごちそうが〜〜。 カステラのルーツ『Pao de lo パォン・デ・ロー』と パスクワの卵のように敷き詰められた「アーモンドチョコ」 甘くてちょっと酸っぱく、みずみずしい『いちご』は、お…

それでは！お待たせしました〜メインです。 それは・・・ ポルト名物『たこ料理』：ポルポ 「ヴィスタ・アレグレ社」の器に盛られたリゾットは これまで食べたタコの中で世界一！！ 信じられないほど柔らかいたこ！！しかも風味が凝縮していて 塩の加減も米…

ポルトガルの有名人「Mr.カペッロ」のお家に招待して頂き 心づくしのおもてなしを受けました。 テーブルセッティングはじめ、そのお家のインテリアなど ポルトガルらしい、そしてMr.カペッロの趣味の良さに 思わず「It is very wonderful〜! 」と声をあげて…

ポルトの「アンティークショップ」 にも、どっぷりハマってしまいました。 なつかしく、かわいい、このテイストはまさに私のストライクゾーン！ 一番のお気に入りは、趣味の良いアンティークとそれをリメイクしたこのお店です。 お値段はパリやミラノの半額…

実は今回のポルトは、義理兄「井田邦明」氏の舞台演出作品公演がメイン。 題は、ギリシア神話の「オイディプス王」 『オイディプス王』は、古代ギリシャ三大悲劇詩人の一人であるソポクレスが 紀元前427年ごろに書いた戯曲。 ギリシャ悲劇の最高傑作として、…

ポルトを歩いていると、「なつかし〜ぃ！」を連発します。 例えば、お菓子。 小さい時、ママが作ってくれた素朴な スポンジケーキのようなカステラのような・・・ 『Pao de lo パォン・デ・ロー』 カステラのルーツ 下に敷き詰められているのはアーモンド入…

すっかり変わったポルトの空港から、メトロに乗って３０分あまり ポルトの中心地に到着。 まずは、ドーロ川まで街歩き。 この辺りは、パスクワの休暇で人がいっぱい。 物価が比較的安いこともあってイギリス、スペインなどから多く来るらしい。 大西洋の海の…

４月８日から１１日までパスクワの休暇を利用して ポルトガルのポルトへ行ってきました。 ７年前と変わらない風を感じながらゆっくり、のんびりと過ごす休日。 ミラノではない、どこか懐かしい〜郷愁〜「サウダーデ」にひたりながら・・・ サウダーデ（Sauda…

４月７日の夜はパスクワの前夜”パスクワ・ヴィジーレ”で 教会でミサが行われます。 マリーナと２１時に待ち合わせして近くの 「サンタンブロージョ教会」へ行くと既にセレモニーは始まっていて 独特の香りがする、線香が焚かれ 皆で聖歌を歌い、神父様のお言…

マリーナがパスクワのランチに招待してくれました。 どんなご馳走だろう〜♪と、楽しみにお家へ行くと・・・ まず、春の野菜「アスパラガス」 専用の鍋↓ で湯がいたアスパラガス 皮も剥かず水から湯がいて２０分。そのままオリーブオイルとお酢でいただきます…

パスクワでは、シンボルである「卵」をよく見かけます。 Uova di Pasqua(パスクワの卵)は、生命が生まれるものであり キリストの復活を表現するものだと言われています。 そして卵の次にウサギもよく目にします。 Il coniglio（ウサギ）は、子供をたくさん産…

春分の後、最初の満月の後の日曜日がキリスト復活の日「パスクワ」にあたり 今年は４月８日がその日にあたります。 今日から、１１日まで学校はパスクワのお休みです。 昨日、イタリア人の友人とスカラ座で観劇した後 「Buona Pauqua!」といって別れました…

パスクワに欠かせないのが「コロンバ」。 平和のシンボル「鳩」の形をしたケーキです。 クリスマスの「パネトーネ」と似ていますが トッピングにアーモンドと粒砂糖を使うのが「コロンバ」。 このコロンバは近くの老舗「マルケージ」で購入。↓ ２５ユーロと…

春を告げる「パスクワ」は、幸せな気分になれます。 日本人の私にとってあまりなじみはないのですが 街にあふれる幸せカラーと共にうれしくなります。 本当にミラノの色センスは抜群です。

4月５日から一週間、イタリアではPasqua(パスクワ)でお休みです。 英語で「イースター」、日本語では「復活祭」です。 月曜日の午前中はお休みのお店が多いなか 忙しそうに肉屋さんが子羊：Agnello( アニェッロ)を解体するのを発見！ キリストの復活をお祝い…

４月になりました。 この季節のミラノは、あちこちの木から新緑が芽吹き 花が咲きます。 朝、街を散歩した後「Pizzeria(ピッツェリア）」でランチ。