ミラノサローネ:フィエラ
今回のフィエラ(見本市)は、二本立てで
一つは、日本を代表するデザイナー「吉岡徳仁」とコラボのブース3つ。
(もう一つは、『サローネサテリテ』こちらは明日)
☆有名家具メーカー「Kartell」
「Invisibule Table」と名前のある、アクリル製の分厚い天板の大きなテーブルですが
これだけの存在感でありながら・・『見えない机』とは!
カルテルとのコラボだけに面白かったな〜。
☆歴史あるガラス家具メーカー「GLAS ITALIA」
あまりに透明すぎて・・・うまく写真がとれなかったのでこちらのHPを見てください。
http://www.japandesign.ne.jp/salone/2012_tokujin.html
☆セラミックタイルメーカー「MUTINA」
どれも、期待通りの存在感で足を運んだ価値あり。
世界の一流デザイナーに引けを取らないその吉岡デザインは
繊細さのなかに秘めた、想像を超えるエネルギー
美しさの本質を感じました。
ただ、そのブースにたどり着くまでにかかる時間と労力は半端ないので
その分ありがたく感じるような・・・気もする。(笑)